タテシナソンのリアル(ガイド編) 第1弾を掲載しました

タテシナソンの裏側に迫る
「タテシナソンのリアル ガイド編」

先日、タテシナソンの課題提供事業者にインタビューをし、
その内容を掲載致しましたが、その企画の第2弾の連載が始まります。

タテシナソンでは、5人1組のチームを組みます。
その5人の学生たちは、町の出身者もいれば、
県外から参加の学生もいます。

そんな学生たちをサポートするべく、
立科町を良く知る「ガイド」が各チームに1人つきます。

2日間の運転手を兼ね、学生に立科町をナビゲートしていただくのです。

今回は、28時間学生と時間をともにする「ガイド」さんに
お話を聞きました。

第1回目は、過去3回のタテシナソンでガイドを務めた方です。

どんな思いを抱いたのでしょうか…?


課題提供事業者の取材記事はこちら


第4回タテシナソン 第2回タテシナソン民会議中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大の影響によるイベント中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症が流行し、1年が経とうとしております。しかしながら、感染拡大状況は一向に良くならず、冬に向けて第3波が懸念されております。何とか開催をと協議を続けてまいりましたが、当イベントが特性上、三密を回避することが難しいということから、参加する学生および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、2021年の3月に予定しておりました第4回タテシナソン、及び、第2回タテシナソン民会議の開催を中止することにいたしました。

楽しみにしていていただいた皆様には申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、タテシナソンは大幅にパワーアップをして戻ってきます。次回開催が決定しましたら、WEBページ・SNSでアナウンス致しますので、情報をチェックしていただければと思います。

タテシナソン事務局 / 立科町企画課

タテシナソンのリアル(事業者編) 第3弾を掲載しました

タテシナソンに課題を提供いただいた事業者様に

「課題を提供して感じたこと」
「アイデア事業化の進捗状況」
「 タテシナソンを経験して感じたこと 」

といったことに、本音で答えていただくこのインタビュー企画。
今回は2019年9月に開催したタテシナソンに課題を提供いただいた
「マーガレットリフレクパーク」の 鷹野裕也 様にインタビューを行いました。

採用アイデアがどうなったのか。

是非いろいろな方に見ていただきたいと思っています。

前回(山浦木材建材)の記事はこちら

前々回(牛乳専科もうもう)の記事はこちら

タテシナソンのリアル(事業者編) 第2弾を掲載しました

タテシナソンに課題を提供いただいた事業者様に

「課題を提供して感じたこと」
「アイデア事業化の進捗状況」
「 タテシナソンを経験して感じたこと 」

といったことに、本音で答えていただくこのインタビュー企画。
今回は2019年9月に開催したタテシナソンに課題を提供いただいた
「山浦木材建材株式会社」の3代目山浦豊弘様にインタビューを行いました。

採用アイデアがどうなったのか。

是非いろいろな方に見ていただきたいと思っています。

前々回(牛乳専科もうもう)の記事はこちら

第4回地方創生アワードを受賞しました!(日本地域広告会社協会)

アワード受賞

これまでに3回開催したタテシナソンですが、日本全国の広告会社で構成された「 日本地域広告会社協会 ※」が主催する地方創生アワードにて、長野県の自治体で初めて、最優秀賞を受賞しました。

日本最大の広告会社ネットワークをもつ一般社団法人日本地域広告会社協会(略称:JLAA、所在地:東京都港区新橋6-14-5、理事長:後藤一俊・株式会社中広代表取締役会長、会員数:72社)。地方自治体のさまざまな取り組みを表彰することを通じて、地方自治体の職員と受託した事業会社担当者のモチベーション向上・他の自治体への情報共有を目的としています。

http://www.jlaa.jp/

タテシナソンは、立科町の事業者が抱える事業課題について、全国から集まった学生たちがチームを組み、28時間という時間の中で、“現場を知り”“町中を走り”“夜を徹して議論し”、そして、磨き上げたアイデアで解決策を提案し、地域の活性化を図る「学生アイデアソン 」です。首都圏とはじめとした全国の学生を巻き込んだことや、産官学の連携が発展的と評価をいただきました。

≪ 審 査 委 員 コ メ ン ト か ら 抜 粋 ≫

●首都圏の学生を巻き込んだところが良かった。
●地域創生の良い企画。地域課題解決に全国から若者を募り、課題解決に向けてチームでアイデアを出し議論する。それをベースに産官学連携で定期的に開催する等発展的で、将来的なU・I・Jターン者多数の増加も期待が持てる。
●地域創生のためのアイデア出しに最適で、リアルなコミュニケーションの再構築ができている。
●学生と共同で取り組んだ点に工夫と苦労を感じられるが、デザイン等も一貫しており、パワーを感じることができた。

≪ 事 務 局 か ら ≫

今回の賞をいただけたのは、このイベントにご理解をいただき、ご支援・ご協力・ご助言等いただいた方々のおかげです。本当にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
引き続き、受賞を励みに、地域の事業者を元気にする「リアルガチの学生アイデアソン」として全国のフラッグシップとなるよう、取り組んでまいります。


また、受賞のニュースが地域紙・信濃毎日新聞に掲載になりました!
地域の方にもタテシナソンのことをもっと知っていただきたいですね。
情報は随時、HP・SNSで発表していきたいと思います!
ご期待ください!