人口7000人の小さな町…。だけど、魅力がいっぱい!
立科町は長野県の東部、北佐久郡の西端に位置します。東西9.9㎞、南北26.4㎞と南北に長く、大きく2つの地区に分かれています。
北部の里山エリアでは、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛)などの農業が盛んで、南部の高原エリアは、蓼科山(標高2,531メートル)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。
立科町は、歴史と未来・環境と生活が美しく調和する町、情緒を大切にしながらも進取の気持ちで未来を拓く「人と自然が輝く町」を目指し躍進しています。
① 自然豊かで空気がきれい
蓼科山の麓に広がる立科町。稲作、野菜、果物、畜産などの農業が盛んで、山麓に広がる牧場や湖、スキー場など、四季折々の大自然を満喫することができる恵まれた環境にあります。さわやかな空気が広がる高原エリアには、白樺の木々と花や緑に囲まれた白樺リゾート、森に広がる自然園や、かわいい動物と触れ合える牧場など、大自然を満喫できるスポットが充実。豊かな自然に、おいしい水と空気と食べ物。蓼科山に抱かれたこの町は、人の心の豊かさ、心のゆとりを育みます。
②立科の食は絶品揃い
立科町の水は100%蓼科山の湧き水。冷たくておいしいミネラルウォーターがいつでも飲めます。純米酒「蓼科山」は蓼科山の湧水が生んだ逸品。清らかな伏流水と粘土質の土壌が育てる「立科産コシヒカリ」、町民が誇る「立科のりんご」、町自慢のブランド「蓼科牛」、高原野菜や蕎麦など、立科ならではの特産品や名産がいっぱいです。
③ 歴史ある町並みの旧中山道
立科町には、歴史と文化を感じさせる「中山道」があります。時代劇のロケ地にも選ばれた古き良き時代を漂わせるロマン街道。毎年秋には芦田宿と茂田井間の宿間を歩く「中山道ウォーキングinたてしな」が開催されます。
④首都圏からの小旅行
立科町は東京から車で約2時間弱で訪れることができ、上信越道や中央道にもアクセスしやすいところに位置しています。また、ビーナスラインや蓼科スカイラインなど、ドライブやツーリングでも人気があります。
⑤夏も冬もスポーツ!
女神湖に広がる高原エリアには、体育館、グランド、テニスコートなどの総合運動施設が充実。夏はテニス、パターゴルフ、アーチェリー、釣り、冬はクロスカントリー、氷上ドライブなど、多彩なスポーツ&レジャーが楽しめます。町内にある「しらかば2in1」「白樺高原国際」「白樺リゾート池の平スノーパーク」の3つのスキー場は、ファミリーから上級者まで幅広くウインタースポーツが楽しめます。
⑥遊べるアクティビティ充実
四季折々の豊かな自然を満喫できる立科町。夏の花火大会、マラソンやウオーキング大会など、立科町ならではの魅力あふれたイベントや祭りが毎年開催されます。1年を通してアミューズメントが楽しめる「白樺湖」、神秘の湖「女神湖」、ヒツジやミニチュアホースと触れ合える「蓼科ふれあい牧場」や、標高1,830mに広がる「御泉水自然園」など、高原の自然を満喫できる観光スポットにも恵まれています。